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がっつりとアイメイクをしたのに、夕方ぐらいになると目の周りが黒くなって、パンダのような目になっていたというような経験はありませんか?
気合を入れてアイメイクをした日ほど、アイメイクが濃いだけに崩れやすく、パンダ目になりやすいです。
しかし、ある程度濃いアイメイクでも、コツを知れば、パンダ目を防ぐことができます。
今回は、時間が経っても崩れないアイメイクの方法をご紹介します。
★パンダ目の原因
24時間落ちないと書いてあるアイラインやマスカラなどを使っているのに、時間が経つとメイク崩れしてパンダ目になってしまうのには、ちゃんと原因があります。
考えられるパンダ目の原因は、次の通りです。
・摩擦
無意識のうちに目をこすったり、笑った時に頬が盛り上がることで、まつげが上まぶたや下まぶたに当たってしまったりなどの摩擦で、パンダ目になってしまうケースがあります。
・目元の涙や汗
目元の涙や汗によって水分や油分が出ると、それによってアイラインやアイシャドウ、マスカラなどが崩れてしまい、パンダ目になります。
・目の形
個人差がありますが、目の形によって摩擦が起こりやすく、パンダ目になってしまうケースがあります。
特に奥二重や二重の人は、まぶたにまつ毛が擦れやすく、マスカラなどがついて、パンダ目になってしまうことが多いです。
また、一重の人は上まぶたが普通の人より分厚い傾向にあるため、上まつげが上まぶたに当たってメイク崩れしやすいです。
そして、目の下の膨らみの涙袋がふっくらしている人は、下まつげが涙袋に当たりやすく、パンダ目になりやすいです。
例えば、これらの原因でパンダ目になってしまう恐れがあるので、できるだけ崩れないアイメイク方法を身につけておくといいでしょう。
★目の周りのベースメイクをしっかりしておく
アイメイクを崩れないようにしっかりメイクするのではなく、目の周りのベースメイクが崩れないように徹底すると、パンダ目を防げます。
目の周りの油分と水分のバランスが崩れると、アイメイクが崩れやすくなります。
目の周りの保湿をしっかりしてから、皮脂や乾燥をコントロールしてくれる下地クリームやファンデーションを、フィットさせるように塗りましょう。
ただし、厚塗りにならないように要注意です。
厚塗りをすると、油分が多くなるので、アイメイク崩れの原因になります。
★目の下をフェイスパウダーでサラサラにしておく
ベースメイクをした後は、目の下をフェイスパウダーでサラサラにしておきましょう。
目の下に油分や水分がついて、マスカラやアイラインなどと混じってしまわないように、フェイスパウダーを塗っておくとパンダ目を防げます。
フェイスパウダーの他には、ベビーパウダーも効果的です。
ベビーパウダーは、赤ちゃんのお尻のかぶれを防ぐためのパウダーなので程よく肌を乾燥させてくれます。
それによって、目の下の水分や油分によるメイク崩れを防いでくれます。
★アイラインは目のキワから少し離して描く
アイラインを書くときの基本は、まつ毛の間を埋めるように描くことです。
まつ毛の間を埋めるということは、かなり目のキワにアイラインを入れることになります。
しかし、目のキワにアイラインを入れると、涙などがついてアイメイクが崩れやすくなります。
まつ毛の間を埋めるようにアイラインを描いた方が、ナチュラルに仕上がりやすいです。
しかし、目のキワから1ミリ程度だけ離してラインを描くようにした方が、パンダ目を防止できます。
美肌のためには睡眠が欠かせませんが、睡眠時間を長く撮れば美肌になれるというわけではありません。
それどころか、睡眠をとりすぎることでせっかくの美肌に悪影響を及ぼしてしまう恐れがあります。
今回は、美肌のための睡眠時間の目安と、寝過ぎによって肌荒れが起こる理由をお話しします。
★美肌と睡眠の関係
美肌になりたければ、質の良い睡眠をとることです。
美肌と睡眠は切っても切れない仲で、ちゃんと睡眠が取れていない人は肌がボロボロです。
私たちの肌は、睡眠している間にターンオーバーによって生まれ変わっています。
肌のターンオーバーとは、約28日周期で古い肌細胞が新しい肌細胞へと生まれ変わるサイクルのことを言います。
このターンオーバーに欠かせないのは成長ホルモンです。
成長ホルモンは、睡眠中にしか分泌されないホルモンです。
つまり、しっかり睡眠をとらなければ成長ホルモンが分泌されにくくなるということなのです。
成長ホルモンの分泌が悪くなると、肌のターンオーバーがスムーズにいかなくなり、美肌を保つのが難しくなります。
★寝すぎで肌荒れが起こる理由
美肌のためにはとにかく睡眠をとればいいというわけではありません。
睡眠を取りすぎても、肌荒れが起こる可能性が高いため、気を付けなければいけないのです。
肌のターンオーバーに欠かせない成長ホルモンは、眠りに入ってから約3時間後に活発に分泌されます。
つまり、勝負は入眠から約3時間後なので、睡眠時間の長さはそこまで関係ないのです。
さらに、だらだらと寝続けてしまうと脳が半分だけ覚醒してしまっている状態が続くため、体内時計が狂って成長ホルモンの分泌が悪くなってしまうのです。
眠りも浅くなってしまうので、長く寝たわりには疲れが取れず、その疲れも肌に出てしまうことになります。
★美肌のための睡眠時間の目安
美肌のための睡眠時間の目安は6時間から8時間です。
成長ホルモンが分泌されやすい睡眠時間帯は、午後の10時から午前2時までと言われていますが、ライフスタイルの多様化により、時間帯を守るのが難しいと思います。
家事や育児、仕事などで午後の10時に睡眠をとるのが難しい人は、遅くても0時までに寝るように心がけましょう。
睡眠時間の中にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。
それぞれ、眠りが浅い深いでサイクルが分けられており、1サイクルが約90分です。
レム睡眠とノンレム睡眠を4回から5回程度サイクルした後に目覚めるのがベストで、その計算で行くと、美肌のための睡眠時間の目安が6時間から8時間になります。
これは体の疲労を回復させるためにも、ベストな睡眠時間なので、できるだけ意識して睡眠をとるように心がけましょう。
最近はスマートフォンのアプリで、レム睡眠とノンレム睡眠を分析した上で適切な時間に起こしてくれる賢い目覚ましアプリもあります。
目覚めるべき時間に目覚められるため、寝起きもすっきりで一日を清々しい気持ちでスタートさせられます。
入浴の時にバスタブに入れるバスソルトは、ミネラルをたくさん含んだ天然の塩が含まれた入浴剤です。
例えば、死海の塩や岩塩を指します。
タレントのローラが自分のブログでバスソルト入浴をしていると書いてから、今までよりもさらにバスソルト入浴の美容効果に注目が集まるようになりました。
バスソルトが加わることで、体の芯から温まり新陳代謝もアップするので、様々な美容効果が期待できます。
今回は、バスソルト入浴の3つの美容効果をご紹介します。
★発汗作用によるデトックス効果
バスソルト入浴の一番の美容効果といえば、やっぱりデトックス効果です。
バスソルトに含まれる天然の塩のミネラルが毛穴より体内に吸収されて、体の芯から温めてから、さらに上がった体温を下げにくくしてくれます。
そのため、10分以上バスタブにつかっていると、驚くほどの発汗作用があり、汗と共に体内の毒素や老廃物を排出してくれます。
半身浴なら、20分以上バスタブにつかっているとかなりの汗が出てきます。
汗をかくことは、ストレス解消やリフレッシュにもつながるので、1日の疲れをリセットするのに最適です。
体内に毒素や老廃物を溜め込みすぎると、疲労の原因になるので、その日のうちに排出するのが理想的です。
★塩の膜による美肌効果
天然の塩は肌の付着力が高いです。
肌に付着した塩は、肌の表面に薄い膜を張って、肌の中の水分を蒸発させないようにしてくれます。
さらに、汗とともに毛穴の汚れがすっきり排出されるので、適度な皮脂が分泌されて保湿剤として働いてくれます。
バスソルト入浴を続けることで、このメカニズムにより美肌効果が得られます。
★マグネシウムによる腸内環境を整える効果
実はバスソルトには、腸内環境を整える効果も期待できます。
腸内環境は美容とあまり関係ないように思いますが、かなり関係しているのです。
バスソルトには、たくさんのミネラルが含まれており、その中のマグネシウムが腸内環境を整える効果を発揮します。
マグネシウムには腸の中の水分量をバランスよく整える働きを持っており、それによって便秘が解消されやすくなったり、腸内環境を整えることができるのです。
バスソルトのマグネシウムは、入浴の際に肌から吸収されて腸に届きます。
腸内環境が悪くなると、食べ物から取った栄養がうまく吸収されにくくなり、美容にも悪影響を及ぼします。
また、腸内環境が見られて便秘体質になると、腸の中で毒素が発生しやすくなり、その毒素が血液中に流れ込むことで全身を巡ってしまいます。
血液を通して全身を巡った毒素は肌にも届き、肌荒れなどが起こりやすくなります。
仕事ではデスクワーク、通勤途中にはスマートフォン、家に帰ってからは液晶テレビを見たりなど、私たちは日常生活の中で想像以上に目を酷使しています。
目の酷使により、眉毛の周辺の血流が悪くなりこってしまう恐れがあります。
眉毛の上に盛り上がりがあったり、眉の間にシワができたりしていませんか?
もしも、そんな症状が見られたなら、目の疲れによる老化がかなり進行しています。
今回は、眉間と眉上をマッサージするメリットと方法についてご紹介します。
★眉間のシワや目の酷使が老け顔を招く
目を酷使していると自覚する女性は、次のような点を一度チェックしてみましょう。
・目の下にクマがあることが多い
・目の下のたるみが目立ってきたような気がする
・朝から疲れたような顔をしている
・目が小さくなったような気がする
・スキンケアをしても目の周りのシワが解消されなくなってきた
・眉の上やおでこにこりを感じる
このような症状がある場合、眉間や眉上のこりによって老け顔が進行している可能性が高いです。
1日も早くマッサージなどで対処しなければ、どんどん悪化して老け顔が進行していきます。
★眉間や眉上をマッサージするメリット
日常生活の中での目の酷使によって眉毛の周辺に疲労がたまり血行不良になっています。
目の疲労が溜まり、目の周辺の毛細血管の血行が悪くなることで、眉の周辺にこりが生じているのです。
そのこりをほぐしていくことで、目の疲労を癒しながら血行を促進でき、こりによる目の周りの老化を防げます。
★眉間や眉上のマッサージ方法
眉間や眉上のマッサージ方法は、すごく簡単でデスクワークの途中でもできるので、目の疲れを感じた時こそ、是非実践していただきたいです。
それでは、マッサージ方法をご紹介します。
1.手の人差し指と中指の第2関節を曲げて、曲げた部分でマッサージをします。まず、眉と眉の間に指を当てて、小さな円を書くようにグリグリとマッサージしましょう。コリを感じるところを重点的にマッサージするのがおすすめです。
2.眉と眉の間をほぐしたら、眉頭をしっかりマッサージします。眉頭2第二関節部分を当てて、1の時と同じようにぐりぐりとマッサージします。
3.そのまま眉の形に沿って、眉の上に指の第二関節を当ててぐるぐるとマッサージしながらスライドさせていきます。
少しマッサージするだけで、視界がはっきりしたり、目がぱっちりする効果を感じられるはずです。
なるべく目の疲労をためないように、このマッサージを習慣化させましょう。